【医師監修】AGAの見分け方~6つのポイント&セルフチェックリスト~

AGA(男性向け)

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薄毛や抜け毛が気になり始めると、AGAの発症を疑う方は多いはずです。実際、40代以降の男性の約3分の1はAGAを発症していると言われているので、AGAになること自体は珍しいことではありません。

ただし、抜け毛の原因が必ずしもAGAというわけでなく、別の症状である可能性もあります。また、症状によって対策も異なります。

そこで今回は、AGAの見分け方について解説します。自分の薄毛がAGAかどうかを見分けるための6つのポイントをはじめ、AGAセルフチェックリストも紹介します。AGAの発症が疑われる方はぜひ参考にしてください。

サステナオンラインクリニックロゴ画像小監修:表参道スキンクリニック 医師

AGAかどうかを見分ける6つのポイント

AGAかどうかを見分けるポイントは、以下の6つです。

  1.  抜け毛の量
  2.  抜け毛の状態
  3.  生え際の状態
  4.  つむじの状態
  5.  頭皮の状態
  6.  家系(遺伝)

ポイント① 抜け毛の量

髪の毛にはヘアサイクルがあり、成長期を終えると自然に抜けます。

正常なヘアサイクルとAGAによって短くなったヘアサイクルの違い

そのため、抜け毛は通常でも1日50本~100本程度はあるものの、それ以上であればAGAを発症している可能性があります。もちろん、AGAではない別の薄毛症状である可能性もありますが、どちらにせよ薄毛が進行している可能性が考えられます。

1日の抜け毛が100本を超える場合は薄毛の可能性があることを示す目安

なお、抜け毛の量を毎日確認するのは難しいので、何となく抜け毛が多い気がする方はその時点で専門の医療機関、クリニックに相談することをおすすめします。

ポイント② 抜け毛の状態

抜け毛の量だけでなく、状態もチェックポイントの一つです。通常の抜け毛はしっかりと太いのに対して、AGAを発症している方の抜け毛は細く、短いという特徴が挙げられます。これは先述したヘアサイクルにおいて、成長しきる前に抜け落ちてしまっているからです。

正常な抜け毛とAGAに見られる細く短い抜け毛の違い

また、AGAを発症している方の抜け毛は髪が十分に成長する前の段階で抜けてしまっているので、毛根に膨らみがない、毛根がべたついている、毛根が真っ黒というのも特徴として挙げられます。

健康的な抜け毛と薄毛につながる抜け毛の毛根の違い

ポイント③ 生え際の状態

AGAを発症している方の特徴の一つに、生え際の後退が挙げられます。生え際の状態をチェックする方法は、正面と側面の2種類あります。

正面と側面から生え際の後退を確認する方法

正面からのチェック方法は、生え際が見えるように前髪を上げて、眉の上に中指、薬指、小指の3本を揃えて横向きにセット。中指と生え際の間隔が広い方は生え際が後退している可能性があります。ただし、もともと額が広い方もいるため、あくまでも目安です。

また側面からのチェック方法は、頭頂部から垂直に下した直線と生え際から垂直に下した直線の間隔が2cm以下の場合、生え際が後退している可能性があります。生え際がもみあげのラインよりも後頭部寄りである場合も同様です。

生え際の後退に関しては判断が難しいので、昔の写真があるならば、見比べてみるのもいいでしょう。

生え際の見極め方については「AGAによる生え際の後退は回復する?勘違いも多い「M字ハゲ」の基準も紹介」で詳しく解説しています。

ポイント④ つむじの状態

つむじはげもAGAの初期症状の一つ。しかし、つむじの状態は自分では確認しにくいため気付かないままに症状が進んでしまうケースが多いので注意が必要です。また、つむじを確認したとしても、つむじはげであるかどうかを見分けるのは容易ではありません。

つむじ周辺の頭皮が透けて見える場合はもちろんのこと、以下のような特徴がある場合はつむじはげである可能性が高いです。

・つむじ周辺の頭皮が「赤いor茶色い」

・つむじ周辺の髪の毛が「細いor短い」

・つむじの毛流れがはっきりしていない

つむじはげの基準については「【医師監修】つむじはげの基準ってどこから?見分け方や改善対策を解説」で詳しく解説しています。

ポイント⑤ 頭皮の状態

AGAを発症すると、頭皮の皮脂分泌が活発になるため、ベタついたり、毛穴がつまったりします。頭皮のかゆみやベタつき、においなどが気になる場合は注意しましょう。

また、頭皮が硬い方も注意が必要です。血行が悪く、毛が成長しにくい状態になっている可能性があるからです。その場合は日常的に頭皮全体をマッサージすることをおすすめします。

ポイント⑥ 家系(遺伝)

AGAの原因の多くは親からの遺伝です。そのため父方、母方の家系に薄毛の人がいるかどうかは大事なポイントとなります。

とくに、母方の家系に薄毛の人がいる場合はAGA発症率が約8割ともいわれています。親戚の中にAGAを発症している人がいないかどうかはチェックしましょう。

薄毛=AGAではない~そのほかの症状との見分け方~

前章でAGAかどうかを見分けるポイントを紹介しましたが、そのポイントに当てはまったからといって必ずしもAGAというわけではありません。薄毛を招く症状はAGA以外にもあるからです。

AGA以外の代表的な薄毛の症状は、以下の2つです。

・脂漏性皮膚炎

・円形脱毛症

脂漏性皮膚炎

脂漏性皮膚炎(しろうせいひふえん)とは、頭皮や生え際といった皮脂分泌が盛んな部分で起こる湿疹のことであり、フケのようなものを伴った赤みが生じるのが特徴です。軽いかゆみが生じることもあります。

AGAと脂漏性皮膚炎の見分け方としては、AGAは短い髪の毛が抜け落ちるのに対して、脂漏性皮膚炎は比較的長い髪の毛が抜け落ちることが挙げられます。また、AGAは生え際や頭頂部から脱毛しますが、脂漏性皮膚炎は湿疹が起きた場所から脱毛します。

円形脱毛症

円形脱毛症とは、その名の通り円形や楕円形に髪の毛が抜ける脱毛症です。「10円ハゲ」とも呼ばれ、局所的に生じるのが特徴です。

AGAとの見分け方としては、AGAが長い年月をかけて徐々に髪の毛が抜けていくのに対して、円形脱毛症は短期間で一気に髪の毛が抜け落ちることが挙げられます。また、先述したようにAGAは生え際や頭頂部から脱毛しますが、円形脱毛症は局所的に抜け毛が生じます。脂漏性皮膚炎と比べると、AGAとの見極めは容易といえるでしょう。

なお、脂漏性皮膚炎、円形脱毛症による脱毛はAGA治療薬では改善が見込めないので、これらの症状が疑われる場合は皮膚科へ相談しましょう。

AGA発症の要因となる5αリダクターゼⅠ型とⅡ型の見分け方

AGAは「1型」「2型」と分類されることがありますが、これはAGA発症の要因となる5αリダクターゼの種類のことを指します。

5αリダクターゼとは栄養素を身体の隅々に行き渡らせる代謝酵素の1つであり、人間の体にはなくてはならない物質です。しかし、5αリダクターゼは男性ホルモンの1種である「テストステロン」と結合して、AGAの原因となる「DHT(ジヒドロテストステロン)」を生成する作用があります。

つまり、リダクターゼが活性化するとAGAを発症するリスクが高くなるのです。

5αリダクターゼⅠ型とⅡ型の違い

5αリダクターゼにはⅠ型とⅡ型があり、Ⅰ型5αリダクターゼはほぼ全身の皮脂腺に存在し、頭皮では側頭部や後頭部に多く存在しています。一方でⅡ型5αリダクターゼは、前頭部や頭頂部、脇、髭、陰部などの毛乳頭に多く存在しています。

そして、Ⅰ型よりもⅡ型の5αリダクターゼの方がAGA発症に大きく影響すると考えられています

5αリダクターゼⅠ型およびⅡ型が多い可能性がある人

全身的に皮脂量が多く、ニキビができやすい方はⅠ型5αリダクターゼ、全身の体毛が濃い方はⅡ型5αリダクターゼの量が多い可能性があるとよくいわれます。

しかし、上記の見分け方はあくまでも目安であるため、確実に見分けたい場合は医師に相談しましょう。

AGAセルフチェックリスト

最後に、ここまでの内容をまとめた「AGAセルフチェックリスト」を作成しましたので紹介します。

以下のチェックリストに多く該当する方はAGAを発症している可能性が高いので、AGAクリニックに相談することをおすすめします。

AGAセルフチェックリスト

  • 1日の抜け毛が100本以上ある
  • 抜け毛が細い、短い
  • 生え際が全体的に後退している
  • 生え際がM字型に後退している
  • つむじ周辺の頭皮が透けて見える
  • つむじ周辺の頭皮が赤い、または茶色い
  • つむじ周辺の髪の毛が細い
  • つむじの毛流れがはっきりしていない
  • 頭皮がかゆい
  • 頭皮がべたついている
  • 頭皮ににおいがある
  • 頭皮が硬い
  • 父方の家系に薄毛の人がいる
  • 母方の家系に薄毛の人がいる

なお、AGAは遺伝以外にも生活習慣やストレスが原因で発症するケースもあります。以下のチェックリストに多く当てはまる方は自力で薄毛を改善できる可能性がありますので、まずは生活習慣の乱れやストレスを解消することをおすすめです。

自力で薄毛を解消する方法については「薄毛は自力で治せる?本気で治すときに活用したいチェックリスト」で詳しく解説しています。

また、ストレスと抜け毛の関係については「【図解】ストレスで抜け毛が増える理由と治すために必要なアクション」で詳しく解説しています。

AGA治療ならオンライン診療がおすすめ

AGAのオンライン診療とは、文字通り、オンラインでAGAの診察・診断を受けられるサービスです。生え際の後退は自身で判断するのが難しいため、気軽に医師に相談できるオンライン診療がおすすめです。

 


サステナオンラインクリニックについて

サービス概要

サステナオンラインクリニックの公式サイトへ

https://sustaina.vitabrid.co.jp/

サステナオンラインクリニック(サスクリ)では、AGAの進行を抑える成分と発毛を促す成分を組み合わせた治療プランを用意しています。以下は治療プランの一例です。

1ヵ月定期コース

治療プラン 料金 備考
デュタステリド+ミノキシジル 7,800円/月 初月のみ1,980円で治療を開始できます
フィナステリド+ミノキシジル 6,800円/月 初月のみ1,980円で治療を開始できます

※初回送料無料。2ヵ月目より別途送料110円がかかります。

12ヵ月定期コース

治療プラン 年間料金 1ヵ月あたり 備考
デュタステリド+ミノキシジル 46,800円 3,900円 送料無料
フィナステリド+ミノキシジル 40,800円 3,400円 送料無料

※料金は全て税込です。

AGA治療薬の主な副作用

治療薬 主な副作用
フィナステリド・デュタステリド 肝機能障害、かゆみ、蕁麻疹、リビドー減退、性機能不全 など
ミノキシジル 動悸、息切れ、頭痛、手足の浮腫、体重増加、多毛症、肝機能障害 など

※副作用の現れ方には個人差があります。気になる症状がある場合は、医師にご相談ください。

 

当院で扱っているお薬の注意事項

デュタステリド

未承認医薬品等
本診療科目に用いる海外製デュタステリドは、国内未承認の医薬品です。
入手経路
提携クリニックが本治療に用いる海外製の医薬品・機器等は厚生局の正式なプロセスを経て、当院医師が輸入をしたものです。
国内の承認医薬品等の有無
国内製デュタステリドはAGA治療薬として国内で承認されています。
諸外国の安全等の情報および副作用
同成分がアメリカ食品医薬品局(FDA)でAGA治療薬として承認されています。安全性等に関わる情報としては、性機能の低下 (症状として勃起機能不全、射精障害、リビドー減退(性欲の減退)、精液量減少など)、痒み、蕁麻疹、発疹、肝機能障害、だるさ・倦怠感、食欲不振、吐き気といった症状が記載されています。
医薬品副作用被害救済制度について
万が一重篤な副作用が出た場合には、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

フィナステリド

未承認医薬品等
本診療科目に用いる海外製フィナステリドは、国内未承認の医薬品です。
入手経路
提携クリニックが本治療に用いる海外製の医薬品・機器等は厚生局の正式なプロセスを経て、当院医師が輸入をしたものです。
国内の承認医薬品等の有無
国内製フィナステリドはAGA治療薬として国内で承認されています。
諸外国の安全等の情報および副作用
同成分がアメリカ食品医薬品局(FDA)でAGA治療薬として承認されています。安全性等に関わる情報としては、性機能の低下 (症状として勃起機能不全、射精障害、リビドー減退(性欲の減退)、精液量減少など)、痒み、蕁麻疹、発疹、肝機能障害、だるさ・倦怠感、食欲不振、吐き気といった症状が記載されています。
医薬品副作用被害救済制度について
万が一重篤な副作用が出た場合には、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

ミノキシジル

未承認医薬品等
ミノキシジル内服薬は、AGA治療目的での処方は国内で承認されていません。
入手経路
提携クリニックが本治療に用いる海外製の医薬品・機器等は厚生局の正式なプロセスを経て、当院医師が輸入をしたものです。
国内の承認医薬品等の有無
ミノキシジル内服薬で国内承認されているものはありません。
諸外国の安全等の情報および副作用
ミノキシジル内服薬はアメリカ食品医薬品局(FDA)で高血圧治療薬として承認されていますが、諸外国でもAGA治療薬を目的とした使用は承認されていないため重大なリスクが明らかになってない可能性があります。安全性等に関わる情報としては、血圧低下や心拍数の増加 、頭痛やめまい、体重増加、手足のむくみといった症状が記載されています。
医薬品副作用被害救済制度について
万が一重篤な副作用が出た場合には、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

よくあるご質問

Q.AGAとは何ですか?
A.AGAとは「男性型脱毛症」のことです。男性ホルモンの影響などにより、額の生え際や頭頂部を中心に薄毛が進行することがあります。気になる症状がある場合は、医師に相談することが大切です。
Q.サスクリのAGA治療の特徴は何ですか?
A.サステナオンラインクリニック(サスクリ)では、医師の診察後、AGA治療薬の処方をオンラインで受けられます。抜け毛を防ぐ成分と発毛を促す成分を組み合わせた治療を提案しており、続けやすさにも配慮しています。
Q.サスクリのAGA治療はオンラインで受けられますか?
A.はい。サステナオンラインクリニック(サスクリ)は、スマートフォンなどを使って診察から処方までオンラインで完結できる診療サービスです。医師の診察内容に応じて、必要な治療薬が処方されます。

お問い合わせ:info@cs.sustaina.vitabrid.co.jp