【医師監修】AGAによる生え際の後退は回復する?勘違いも多い「M字ハゲ」の基準も紹介

AGA(男性向け)

AGAによる生え際の後退や「M字ハゲ」の基準を紹介する記事のイメージ

「最近おでこが広くなってきたかも・・・」

「髪がM字に薄くなってきた??」

年齢を重ねるごとに生え際の後退を気にする方は増えます。薄毛にもいくつかのタイプがありますが、生え際は印象を大きく左右するので敏感になりがちです。

また、生え際の後退はAGA(男性型脱毛症)の兆候である可能性も高いので注意しなければなりません。

今回はAGAによる生え際の後退をテーマに、薄毛の基準や対策方法について解説します。

サステナオンラインクリニックロゴ画像小監修:表参道スキンクリニック 医師

AGAによる生え際の後退は回復が難しい

生え際の後退は回復することはあるのでしょうか。結論から言うと、AGAによって生え際が後退している場合は回復する可能性はあるものの、非常に難しいです。ここでは、その理由について解説します。

生え際が後退しやすい理由

まずは生え際が後退しやすくなる理由から説明します。

前頭部は5αリダクターゼが多い

AGAの主な原因は、「DHT(ジヒドロテストステロン)」と呼ばれる男性ホルモンです。DHTが増加することでヘアサイクルの乱れを引き起こします。

そして、このDHTは男性ホルモンの一種である「テストステロン」と「5αリダクターゼ」という酵素が結びつくことで生成されます

5αリダクターゼはⅠ型とⅡ型が存在しており、このうちDHTへと変化しやすいのはⅡ型です。Ⅱ型5αリダクターゼは生え際に多く存在しているため、その影響を受けやすく、薄毛が進行しやすくなります

基本的にAGAの症状は改善が難しい

そもそもAGAは治療薬の服用・使用によって症状の進行を遅らせたり、発毛させたりすることは可能ですが、完治させることはできません。また、生え際は頭頂部よりも治療効果が出るのに時間がかかるともいわれています。

生え際に関してもAGA治療によって改善効果を期待できますが、回復させることができるのは産毛が残っているケースに限られることを心得ておきましょう。

早期治療はしやすい

前述の通り、AGAによる生え際の後退は回復が難しいですが、全く不可能なわけではありません。そのために重要なのが早期発見、早期治療ですAGAは症状が軽いうちに治療することで高い回復効果を期待できます。

生え際の後退は頭頂部の薄毛に比べると早く気づきやすいので、早期発見、治療がしやすいといえるでしょう。

なお、生え際の後退は20代でも珍しくありません。AGAの初期サインとして見逃さないようにしましょう。

20代のAGA治療については「20代のAGAは治る? 若年層の発症率からおすすめの対策方法までを解説」で詳しく解説しています。

「M字」薄毛の基準とは?

生え際が後退してきたかどうかを正確に判断することは難しく、「M字」に薄くなっていると勝手に思い込んでいる方も少なくありません。

ここでは、「生え際が後退している」といえる基準およびチェック方法を紹介します。

目測によるチェック方法

目測によるチェック方法は、正面と側面の2種類あります。

正面と側面から生え際の後退を確認する方法

正面からのチェック方法は、生え際が見えるように前髪を上げて、眉の上に中指、薬指、小指の3本を揃えて横向きにセットします。中指と生え際の間隔が広い方は生え際が後退している可能性があります。ただし、もともと額が広い方もいるため、あくまでも目安と考えましょう。

側面からのチェック方法は、頭頂部から垂直に下した直線と生え際から垂直に下した直線の間隔が2cm以下の場合、生え際が後退している可能性があります。また、生え際がもみあげのラインよりも後頭部寄りである場合も同様です。

抜け毛によるチェック方法

生え際の位置だけでなく、抜け毛によっても薄毛かどうかを判断できます。抜け毛が細かったり、毛根に膨らみがなかったりする場合は薄毛が進行している可能性があります。

健康的な抜け毛と薄毛につながる抜け毛の毛根の違い

過去の写真があるなら見比べよう

また、生え際がわかる過去の写真があるならば、それと現在を見比べるのもよいでしょう。今後薄毛かどうかを判断しやすいように、定期的に生え際の様子を写真で残しておくこともおすすめです。

生え際の後退はAGAだけが原因ではない

AGAの発症は遺伝の影響が大きく、発症した場合は自力で治すことはほぼ不可能です。一方で、薄毛の原因がAGAではない場合は自力で治すことが可能です。

ここでは、生え際の後退を招くAGA以外の原因について解説します。

生活習慣の乱れ

生活習慣の乱れは、ホルモンバランスの乱れや血行不良、髪の毛の栄養不足を招くため、生え際が後退する原因の一つとなります。偏った食生活や運動不足、不規則な生活リズムなどには気を付けましょう。

とくに、食事は髪に与える影響が大きいため注意が必要です。たんぱく質や亜鉛、ヨウ素、ビタミン各種など髪の毛の成長に欠かせない栄養素は意識的に摂取するように心掛けましょう。

髪の毛の成長に必要な栄養素については「【図解】抜け毛を予防する食べ物大全~最強の食材&メニュー」で詳しく解説しています。

ストレス

ストレスも生活習慣の乱れと同様に、ホルモンバランスや自律神経の乱れにつながり、頭皮環境に悪影響を及ぼします。

ストレスを溜めないように、睡眠をしっかり確保したり、こまめにリフレッシュしたりすることを心掛けましょう。

ストレスと抜け毛の関係性については「【図解】ストレスで抜け毛が増える理由と治すために必要なアクション」で詳しく解説しています。

自力で治せる薄毛かどうかチェックしよう

自身の薄毛が自力で治すことができるものなのかを判断するためのチェックリストを用意しました。以下のチェックリストに多く当てはまる方は、自力で治せる可能性が高いです。

  • 脂肪分の多い食事が好き
  • 睡眠時間が6時間未満
  • 慢性的に睡眠不足を感じている
  • 現在ストレスを感じている、またはストレスを溜めやすい性格である
  • 運動習慣がない
  • タバコを吸う
  • 週3回以上お酒を飲む
  • 親族に薄毛の人はいない、または少ない

薄毛を自力で治す方法については「薄毛は自力で治せる?本気で治すときに活用したいチェックリスト」で詳しく解説しています。

薄毛に効く生え際マッサージ

最後に、生え際の後退が気になる方におすすめの頭皮マッサージのやり方を紹介します。外用薬を使用する際に行ってみてください。

生え際と頭頂部をほぐす頭皮マッサージの方法

【手順】

①    手の付け根を生え際(額の中央部)に当てて軽く圧をかける

②    小さな円を描くようにマッサージしながら、額の中央から側面へ動かす

③    ②とは反対方向に円を描くようマッサージしながら、側面から中央に戻す

④    締めとして、両手を頭頂部に置き、前後左右に動かす

最後の締めのマッサージは、皮膚の緊張を緩める狙いがあります。マッサージを行う際は、力を入れすぎないことがポイントです。また、できれば目や眉、おでこも同じようにほぐしましょう。

AGA治療ならオンライン診療がおすすめ

AGAのオンライン診療とは、文字通り、オンラインでAGAの診察・診断を受けられるサービスです。
生え際の後退は自身で判断するのが難しいため、気軽に相談できるオンライン診療がおすすめです。

 


サステナオンラインクリニックについて

サービス概要

https://sustaina.vitabrid.co.jp/

サステナオンラインクリニック(サスクリ)では、AGAの進行を抑える成分と発毛を促す成分を組み合わせた治療プランを用意しています。以下は治療プランの一例です。

1ヵ月定期コース

治療プラン 料金 備考
デュタステリド+ミノキシジル 7,800円/月 初月のみ1,980円で治療を開始できます
フィナステリド+ミノキシジル 6,800円/月 初月のみ1,980円で治療を開始できます

※初回送料無料。2ヵ月目より別途送料110円がかかります。

12ヵ月定期コース

治療プラン 年間料金 1ヵ月あたり 備考
デュタステリド+ミノキシジル 46,800円 3,900円 送料無料
フィナステリド+ミノキシジル 40,800円 3,400円 送料無料

※料金は全て税込です。

AGA治療薬の主な副作用

治療薬 主な副作用
フィナステリド・デュタステリド 肝機能障害、かゆみ、蕁麻疹、リビドー減退、性機能不全 など
ミノキシジル 動悸、息切れ、頭痛、手足の浮腫、体重増加、多毛症、肝機能障害 など

※副作用の現れ方には個人差があります。気になる症状がある場合は、医師にご相談ください。

 

当院で扱っているお薬の注意事項

デュタステリド

未承認医薬品等
本診療科目に用いる海外製デュタステリドは、国内未承認の医薬品です。
入手経路
提携クリニックが本治療に用いる海外製の医薬品・機器等は厚生局の正式なプロセスを経て、当院医師が輸入をしたものです。
国内の承認医薬品等の有無
国内製デュタステリドはAGA治療薬として国内で承認されています。
諸外国の安全等の情報および副作用
同成分がアメリカ食品医薬品局(FDA)でAGA治療薬として承認されています。安全性等に関わる情報としては、性機能の低下 (症状として勃起機能不全、射精障害、リビドー減退(性欲の減退)、精液量減少など)、痒み、蕁麻疹、発疹、肝機能障害、だるさ・倦怠感、食欲不振、吐き気といった症状が記載されています。
医薬品副作用被害救済制度について
万が一重篤な副作用が出た場合には、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

フィナステリド

未承認医薬品等
本診療科目に用いる海外製フィナステリドは、国内未承認の医薬品です。
入手経路
提携クリニックが本治療に用いる海外製の医薬品・機器等は厚生局の正式なプロセスを経て、当院医師が輸入をしたものです。
国内の承認医薬品等の有無
国内製フィナステリドはAGA治療薬として国内で承認されています。
諸外国の安全等の情報および副作用
同成分がアメリカ食品医薬品局(FDA)でAGA治療薬として承認されています。安全性等に関わる情報としては、性機能の低下 (症状として勃起機能不全、射精障害、リビドー減退(性欲の減退)、精液量減少など)、痒み、蕁麻疹、発疹、肝機能障害、だるさ・倦怠感、食欲不振、吐き気といった症状が記載されています。
医薬品副作用被害救済制度について
万が一重篤な副作用が出た場合には、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

ミノキシジル

未承認医薬品等
ミノキシジル内服薬は、AGA治療目的での処方は国内で承認されていません。
入手経路
提携クリニックが本治療に用いる海外製の医薬品・機器等は厚生局の正式なプロセスを経て、当院医師が輸入をしたものです。
国内の承認医薬品等の有無
ミノキシジル内服薬で国内承認されているものはありません。
諸外国の安全等の情報および副作用
ミノキシジル内服薬はアメリカ食品医薬品局(FDA)で高血圧治療薬として承認されていますが、諸外国でもAGA治療薬を目的とした使用は承認されていないため重大なリスクが明らかになってない可能性があります。安全性等に関わる情報としては、血圧低下や心拍数の増加 、頭痛やめまい、体重増加、手足のむくみといった症状が記載されています。
医薬品副作用被害救済制度について
万が一重篤な副作用が出た場合には、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

よくあるご質問

Q.AGAとは何ですか?
A.AGAとは「男性型脱毛症」のことです。男性ホルモンの影響などにより、額の生え際や頭頂部を中心に薄毛が進行することがあります。気になる症状がある場合は、医師に相談することが大切です。
Q.サスクリのAGA治療の特徴は何ですか?
A.サステナオンラインクリニック(サスクリ)では、医師の診察後、AGA治療薬の処方をオンラインで受けられます。抜け毛を防ぐ成分と発毛を促す成分を組み合わせた治療を提案しており、続けやすさにも配慮しています。
Q.サスクリのAGA治療はオンラインで受けられますか?
A.はい。サステナオンラインクリニック(サスクリ)は、スマートフォンなどを使って診察から処方までオンラインで完結できる診療サービスです。医師の診察内容に応じて、必要な治療薬が処方されます。

お問い合わせ:info@cs.sustaina.vitabrid.co.jp