AGA治療で起こる「初期脱毛」って何?

AGA(男性向け)

「せっかく薄毛治療を始めたのに、なんだか抜け毛が増えているような・・・?」

AGA治療を始めると、抜け毛が増える症状「初期脱毛」が起こることがあります。せっかく治療をしているのに期待とは逆の状態になるなんて心配になってしまいますよね…。ただ初期脱毛は治療がうまくいっている証でもあるのです。

初期脱毛のメカニズムや対処方をご紹介しますので、不安を解消していきましょう。

初期脱毛とは

AGA治療薬の作用によって「 初期脱毛」と呼ばれる抜け毛が発生することがあります。ヘアサイクルの正常化によって起きる抜け毛のことで、つまりお薬が効いている証拠なので、このまま治療し続けることで発毛が始まります。

▼AGA治療▼

具体的にご説明します。初期脱毛は主にお薬の成分の一つ「ミノキシジル」が原因で起こると言われています。ミノキシジルが血管拡張を促しヘアサイクルの周期を調整していく中で、「休止期」の状態にある以前から生えている弱い毛を、新しい強い毛が押し出すことで抜け毛が起こります新しい毛が長い「成長期」へと正常に移行していき、太く長い髪の毛が育っていきます。

いつ頃初期脱毛が起こる?

お薬を飲み始めてから2週間~1ヵ月ほどで起こることが多いようです。また、ほとんどの場合は治療を継続すれば1~3ヵ月程度で治まるといわれています。 個人差があり、発症しない場合もあります。そして早い方では、3~4ヵ月経つ頃に生え際のあたりに産毛がみられるなど徐々に効果を実感していらっしゃいます。もし3ヵ月以上抜け毛が続くようなら円形脱毛症や脂漏性脱毛症など、 初期脱毛とは違う理由で毛が抜けている可能性がありますので、医師に相談しましょう。

初期脱毛が起きた時の対処法

初期脱毛は発毛サイクルが改善されている証拠、とわかっていても、不安を感じる方も多いと思います。そこで、初期脱毛が起きた際に少しでも不安を和らげる対処方法をご紹介します。

生活習慣の改善

栄養たっぷりの食事や十分な睡眠、適度な運動など、健康的な生活習慣を送ることで、全身の血行促進や代謝アップに繋がり、頭皮と髪の毛にも良い影響があります。

お酒を控えめに

お酒は適量を楽しむ程度なら問題ありませんが、飲みすぎるとDHT(ジヒドロテストステロン)の生成を促し薄毛サイクルに逆戻りしてしまいます。

健康な頭皮づくりのための薬用育毛剤


外側からも頭皮ケアをすることで、健康な髪が生える土台を整えることができます。サステナオンラインクリニックでは、お薬と一緒にご購入いただける薬用育毛剤をご用意しています。

初期脱毛はお薬が効いている証拠!

せっかく薄毛の治療をしているのに、脱毛が増えるとストレスを感じることもあると思います。
でも、初期脱毛は治療に必要な過程です。
「薬が効いているんだな」と捉え、根気よく治療を続けていきましょう。

 


サステナオンラインクリニック概要

https://sustaina.vitabrid.co.jp/

※サステナオンラインクリニックはオンライン診療のプラットフォームです。
※保険適用外の自由診療です。

【AGA治療プラン】
●1ヵ月定期コース
[デュタステリド+ミノキシジル]7,800円/月
[フィナステリド+ミノキシジル]6,800円/月
※初回のみ1,980円から治療が始められます
※初回送料無料。2ヵ月目より別途送料110円がかかります

●12ヵ月定期コース
[デュタステリド+ミノキシジル]年間 65,520円(1ヵ月あたり5,460円)
[フィナステリド+ミノキシジル]年間 57,120円(1ヵ月あたり4,760円)
※12ヵ月定期コースは送料無料
※料金は全て税込

フィナステリド・デュタステリドの主な副作用
肝機能障害、かゆみ、蕁麻疹、リビドー減退、性機能不全 など
ミノキシジルの主な副作用
動悸、息切れ、頭痛、手足の浮腫、体重増加、多毛症、肝機能障害 など

当院で扱っているお薬の注意事項

デュタステリド 未承認医薬品等
本診療科目に用いる海外製デュタステリドは、国内未承認の医薬品です。
入手経路
提携クリニックが本治療に用いる海外製の医薬品・機器等は厚生局の正式なプロセスを経て、当院医師が輸入をしたものです。
国内の承認医薬品等の有無
国内製デュタステリドはAGA治療薬として国内で承認されています。
諸外国の安全等の情報および副作用
同成分がアメリカ食品医薬品局(FDA)でAGA治療薬として承認されています。安全性等に関わる情報としては、性機能の低下 (症状として勃起機能不全、射精障害、リビドー減退(性欲の減退)、精液量減少など)、痒み、蕁麻疹、発疹、肝機能障害、だるさ・倦怠感、食欲不振、吐き気といった症状が記載されています。
医薬品副作用被害救済制度について
万が一重篤な副作用が出た場合には、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
フィナステリド 未承認医薬品等
本診療科目に用いる海外製フィナステリドは、国内未承認の医薬品です。
入手経路
提携クリニックが本治療に用いる海外製の医薬品・機器等は厚生局の正式なプロセスを経て、当院医師が輸入をしたものです。
国内の承認医薬品等の有無
国内製フィナステリドはAGA治療薬として国内で承認されています。
諸外国の安全等の情報および副作用
同成分がアメリカ食品医薬品局(FDA)でAGA治療薬として承認されています。安全性等に関わる情報としては、性機能の低下 (症状として勃起機能不全、射精障害、リビドー減退(性欲の減退)、精液量減少など)、痒み、蕁麻疹、発疹、肝機能障害、だるさ・倦怠感、食欲不振、吐き気といった症状が記載されています。
医薬品副作用被害救済制度について
万が一重篤な副作用が出た場合には、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
ミノキシジル 未承認医薬品等
ミノキシジル内服薬は、AGA治療目的での処方は国内で承認されていません。
入手経路
提携クリニックが本治療に用いる海外製の医薬品・機器等は厚生局の正式なプロセスを経て、当院医師が輸入をしたものです。
国内の承認医薬品等の有無
ミノキシジル内服薬で国内承認されているものはありません。
諸外国の安全等の情報および副作用
ミノキシジル内服薬はアメリカ食品医薬品局(FDA)で高血圧治療薬として承認されていますが、諸外国でもAGA治療薬を目的とした使用は承認されていないため重大なリスクが明らかになってない可能性があります。安全性等に関わる情報としては、血圧低下や心拍数の増加 、頭痛やめまい、体重増加、手足のむくみといった症状が記載されています。
医薬品副作用被害救済制度について
万が一重篤な副作用が出た場合には、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。