【医師監修】AGAのオンライン診療ってどうなの?〜クリニックを比較する前に押さえておきたいポイント〜
近年、AGAのオンライン診療が注目を集めています。最近は20代・30代の若い世代でもAGAに悩む方は増えていますが、オンライン診療であれば、通院する必要がなく、誰にもバレることがないため、気軽に利用できるのが人気の要因となっています。しかし、オンライン診療サービスがあるAGAクリニックは増えているため、どこを選べばよいのかわからない方も多いのではないでしょうか。
監修:表参道スキンクリニック 医師
AGAオンライン診療とは?

AGAのオンライン診療とは、文字通り、PCやスマホ画面を通じて、AGAの診察・診断を受けられるサービスです。治療は、症状に応じた治療薬を郵送してもらって進めていくのが一般的です。
近年注目を集めている理由
AGAのオンライン診療が広まった要因のひとつに、2020年の新型コロナウィルスの感染拡大が挙げられます。
以前のオンライン診療は、特定の疾患の再診に限り保険適用となっていましたが、新型コロナウィルスの感染拡大によって、2020年4月から初診のオンライン診療も保険適用となりました。AGAの治療は保険適用外の自由診療ではあるものの、一般的にオンライン診療が広まったこと、また人目を気にせずに診療を受けられるメリットが追い風となり、AGAのオンライン診療は広まるようになりました。
AGAオンライン診療のメリット・デメリット

それでは、AGAオンライン診療のメリット・デメリットについて解説します。
AGAオンライン診療のメリット
通院回数が少なくて済む
AGAオンライン診療は、全国どこからでも受診できるので時間とお金の節約になるだけでなく、人目を気にしたくもよいのも魅力的なポイントといえます。
医師以外の人と会わない
オンライン診療は、医師による診察をテレビ電話などで行います。そのため医師以外の人と会うことが無いため、病院に掛かっていることを周囲にバレることなく治療を行うことができます。
AGAオンライン診療のデメリット
AGAオンライン診療は通院する必要がないだけでなく、医師以外と会わなくて済むメリットがある一方で、デメリットも存在しています。
正確な診断が難しい場合もある
AGAは問診のみで症状を判断することが難しいですが、オンラインだと頭皮の状態はカメラ越しでしか確認できません。マイクロスコープなど用いて、頭皮の状態を詳しく調べる対面診療に比べると正確な診断は難しいといえます。
投薬治療に限定される
AGAの治療法には、内服薬および外用薬による治療のほか、メソセラピー(有効成分を直接頭皮に注入する治療)や自毛植毛、光治療などがあります。オンライン診療では基本的に投薬治療のみとなるため、メソセラピーや自毛植毛を希望する方には向いていません。
AGAオンライン診療はどこを選べばよいのか?

オンライン診療が受けられるAGAクリニックを選ぶ際に、押さえておきたいポイントについて解説します。
AGAクリニックを選ぶときのポイント
AGAクリニックを選ぶ際のポイントは、以下の5つです。
- 金額
- 治療薬の種類
- 医師との相性
- 通いやすさ
- 予約のしやすさ
それぞれについて解説します。
金額
AGAクリニックの中には、料金表示が明確でないところも存在します。また、ホームページや広告に記載されている費用は最安の場合であり、実際に請求される費用はより高くなるケースもあります。
金額については事前にクリニックに問い合わせるのはもちろんのこと、利用者の口コミをチェックしておきましょう。
治療薬の種類
AGAのオンライン診療では投薬治療が基本となりますが、処方される治療薬は海外製のものが多いです。海外製のものがよくないわけではありませんが、不安に感じる人は一定数いるでしょう。また、内服薬のみを処方されるケースも多いため、外用薬を併用した治療を受けたい方は外用薬の処方も行っているクリニックを選ぶようにしましょう。
医師との相性
AGA治療は長期に及びます。医師や看護師へ気軽に相談しやすいかどうかはAGAクリニックを決める上では大事なポイントとなるでしょう。
予約のしやすさ
オンライン診療は基本的に24時間予約を受け付けていますが、人気のクリニックだと予約が取れない可能性もあります。予約の空き具合は公式サイトの予約ページや利用者の口コミをチェックしましょう。
安いAGAオンライン診療はよくない?

オンライン診療の費用はクリニックによって金額の幅はあります。決して、安い=よくないというわけではないので、まずは初診を受けて判断することをおすすめします。
初診のときは、以下のようなポイントを確認しましょう。
- 医師や受付スタッフの対応が親身かどうか
- 疑問に感じたことにも答えてくれるか
- 必要ない治療を勧めてこないか
- 副作用についての説明をきちんとしてくれるか
オンライン診療が向いている人と向いていない人
AGAのオンライン診療が向いている人と向いていない人の特徴をまとめましたので、現在検討している方は参考にしてください。
【オンライン診療が向いている人の特徴】
- 忙しくてクリニックに通う時間がない人
- AGAクリニックの場所が遠くて通院が面倒な人
- AGA治療の費用を抑えたい人
【オンライン診療が向いていない人の特徴】
- スマートフォンやPCの使用が難しい人
- メソセラピーや自毛植毛など、通院しないとできない治療を希望する人
オンライン診療を受ける前にAGAについてきちんと理解しよう
オンライン診療は対面診療とは違って、画面越しで診察を受けることになるので、自身の薄毛の症状についてはある程度理解した上で、きちんと医師に伝える必要があります。
AGAについて間違った知識を持っていると、適切な診療を受けられない可能性もあるので、医師に相談する前にきちんと理解しておきましょう。
AGAとは
AGAとは「男性型脱毛症」のことであり、男性ホルモンの影響で起こる脱毛症です。
男性ホルモンの一種であるテストステロンが5αリダクターゼという酵素と結びつくことでジヒドロテストステロンが生成され、このジヒドロテストステロンが髪の毛の成長サイクル(ヘアサイクル)の乱れを招きます。
ヘアサイクルの乱れが薄毛を招くメカニズム
ヘアサイクルが正常に保たれていれば薄毛になることはありません。しかし、ヘアサイクルが乱れてしまうと、本来であれば2~6年かけて成長するはずの髪の毛が成長しきれずに抜け落ちてしまい、細毛や抜け毛の原因となります。

薄毛が進行していなくても1日に50本〜100本くらいの髪の毛は抜けるため、薄毛が進行しているかどうかは抜け毛の状態で判断しましょう。抜け毛の毛根が薄かったり、べたついていたりしたら薄毛が進行している可能性が高いです。

薄毛の原因は男性ホルモンだけではない
AGAの原因は男性ホルモンにありますが、薄毛の原因となる環境因子も無視できません。
- ストレスを抱えている
- 食生活が乱れている
- 睡眠時間が短い
- 運動習慣がない
上記が原因で薄毛になっている場合は、生活習慣を改めることで薄毛の予防、改善を期待できます。
薄毛の原因と対策方法については「【医師監修】薄毛・抜け毛の原因と対策方法を年齢&症状別に解説 」でも詳しく解説しています。
AGAセルフチェック
自身の薄毛の原因がAGAであるかどうかは、以下のチェックリストを参考に判断してください。チェックのついた項目が多いほど、AGAである可能性が高いです。
- 父方の家系に薄毛の人がいる
- 母方の家系に薄毛の人がいる
- 前髪や頭頂部の髪の毛のハリ・コシがなくなり、毛が細くなっている
- 頭頂部が薄くなった気がする
- 額の生え際がM字になっている気がする
当てはまる項目が少ない方はAGAではない可能性がある
先のチェックリストで当てはまる項目が少なかった方は、生活習慣が原因で薄毛になっている可能性があります。
以下のチェックリストに当てはまる場合は、生活習慣を改善しましょう。
- 脂肪分の多い食事が好き
- 睡眠時間が6時間未満
- 慢性的に睡眠不足を感じている
- 現在ストレスを感じている、またはストレスを溜めやすい性格である
- 運動習慣がない
- タバコを吸う
- 週3回以上お酒を飲む
- 親族に薄毛の人はいない、または少ない
薄毛を自力で治す方法は「薄毛は自力で治せる?本気で治すときに活用したいチェックリスト 」で詳しく解説しています。
AGAに悩んでいる方はオンライン診療がおすすめ
先ほどの「AGAセルフチェック」でAGAの疑いがある方は、自力で治すことは難しいので速やかに医師に相談することをおすすめします。
最後に、繰り返しになりますがオンライン診療を受ける際は以下のポイントをチェックしましょう。
- 医師や受付スタッフの対応が親身かどうか
- 疑問に感じたことにも答えてくれるか
- 必要ない治療を勧めてこないか
- 副作用についての説明があるか
おすすめのオンラインクリニック

サステナオンラインクリニックは、年間10,000件*越えの診察実績のある表参道スキンクリニックと連携しているオンラインクリニックです。
オンラインで手軽に診察が受けられるだけでなく、売上の一部を自然保護活動に活用したり、配送箱などに環境配慮型の素材を使用したりすることで、持続可能な社会を目指して地球の未来に繋がるサービスを目指しています。
* 2019年1月1日~2024年7月31日
サステナオンラインクリニックについて
サービス概要
https://sustaina.vitabrid.co.jp/
1ヵ月定期コース
| 治療プラン | 料金 | 備考 |
|---|---|---|
| デュタステリド+ミノキシジル | 7,800円/月 | 初月のみ1,980円で治療を開始できます |
| フィナステリド+ミノキシジル | 6,800円/月 | 初月のみ1,980円で治療を開始できます |
※初回送料無料。2ヵ月目より別途送料110円がかかります。
12ヵ月定期コース
| 治療プラン | 年間料金 | 1ヵ月あたり | 備考 |
|---|---|---|---|
| デュタステリド+ミノキシジル | 46,800円 | 3,900円 | 送料無料 |
| フィナステリド+ミノキシジル | 40,800円 | 3,400円 | 送料無料 |
※料金は全て税込です。
AGA治療薬の主な副作用
| 治療薬 | 主な副作用 |
|---|---|
| フィナステリド・デュタステリド | 肝機能障害、かゆみ、蕁麻疹、リビドー減退、性機能不全 など |
| ミノキシジル | 動悸、息切れ、頭痛、手足の浮腫、体重増加、多毛症、肝機能障害 など |
※副作用の現れ方には個人差があります。気になる症状がある場合は、医師にご相談ください。
当院で扱っているお薬の注意事項
デュタステリド
未承認医薬品等
本診療科目に用いる海外製デュタステリドは、国内未承認の医薬品です。
入手経路
提携クリニックが本治療に用いる海外製の医薬品・機器等は厚生局の正式なプロセスを経て、当院医師が輸入をしたものです。
国内の承認医薬品等の有無
国内製デュタステリドはAGA治療薬として国内で承認されています。
諸外国の安全等の情報および副作用
同成分がアメリカ食品医薬品局(FDA)でAGA治療薬として承認されています。安全性等に関わる情報としては、性機能の低下 (症状として勃起機能不全、射精障害、リビドー減退(性欲の減退)、精液量減少など)、痒み、蕁麻疹、発疹、肝機能障害、だるさ・倦怠感、食欲不振、吐き気といった症状が記載されています。
医薬品副作用被害救済制度について
万が一重篤な副作用が出た場合には、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
フィナステリド
未承認医薬品等
本診療科目に用いる海外製フィナステリドは、国内未承認の医薬品です。
入手経路
提携クリニックが本治療に用いる海外製の医薬品・機器等は厚生局の正式なプロセスを経て、当院医師が輸入をしたものです。
国内の承認医薬品等の有無
国内製フィナステリドはAGA治療薬として国内で承認されています。
諸外国の安全等の情報および副作用
同成分がアメリカ食品医薬品局(FDA)でAGA治療薬として承認されています。安全性等に関わる情報としては、性機能の低下 (症状として勃起機能不全、射精障害、リビドー減退(性欲の減退)、精液量減少など)、痒み、蕁麻疹、発疹、肝機能障害、だるさ・倦怠感、食欲不振、吐き気といった症状が記載されています。
医薬品副作用被害救済制度について
万が一重篤な副作用が出た場合には、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
ミノキシジル
未承認医薬品等
ミノキシジル内服薬は、AGA治療目的での処方は国内で承認されていません。
入手経路
提携クリニックが本治療に用いる海外製の医薬品・機器等は厚生局の正式なプロセスを経て、当院医師が輸入をしたものです。
国内の承認医薬品等の有無
ミノキシジル内服薬で国内承認されているものはありません。
諸外国の安全等の情報および副作用
ミノキシジル内服薬はアメリカ食品医薬品局(FDA)で高血圧治療薬として承認されていますが、諸外国でもAGA治療薬を目的とした使用は承認されていないため重大なリスクが明らかになってない可能性があります。安全性等に関わる情報としては、血圧低下や心拍数の増加 、頭痛やめまい、体重増加、手足のむくみといった症状が記載されています。
医薬品副作用被害救済制度について
万が一重篤な副作用が出た場合には、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
よくあるご質問
お問い合わせ:info@cs.sustaina.vitabrid.co.jp

